素直になるということ
彼とお付き合いさせてもらうようになって
シングルマザーの恋愛が、簡単ではないことを実感し
だからこそ
好きになり
好きになってもらえたことを
大事にしたいと思うようになった
前の旦那と離婚をした理由は様々だけど
一番は
相手に興味を持てなくなったことだと思っている
好きの反対は
無関心
本当にその通りだと思う
興味がなくなる・無関心
その一方で
自分自身のことも「わかって貰おう・もらいたい」とすら思わなくなった
いつの頃からか
素直な気持ちが
前の旦那の前で言えなくなっていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だから
今は、そうならないように
素直に思ったことは
ちゃんと伝えようと思っている
アラフォーと呼ばれる年齢になり
イチャイチャした恋愛なんて恥ずかしい
できない
って思うときもあるけれど
二人の時は
20代の頃のように
素直にイチャイチャしてもいいんだと思う
だから
彼や私が忙しくて
なかなか
会えない時
話ができない時には
寂しい
や
私のことを忘れないでね
って
言うようにしている
毎日会えるわけではない
毎日一緒にいるわけではない
からこそ
毎日楽しく・毎日幸せに過ごしてもらいたいって思う
けれど
毎日楽しくて・幸せであっても
私のことは
忘れないでほしい
そんな風に伝えたら
「ばか」って
「そんな風に感じているの？」って
彼はびっくりしていたけれど
やっぱり
どんなに大好きでも
言わなければ
伝えなければ
わかってなんか貰えないってこと
改めて実感した
LINEでは、補えないもの
私も仕事をしているし
彼も仕事をしている
彼の子供は高校生だから
部活もあって
週に数回送り迎えがある
私の仕事は
昼間もあるけれど
夜22時くらいまで仕事があるときもあって
22時終わりが続くと
なかなか
会える機会は少ない。
今のところ
一週間に一回くらいは
会えているけれど
なかなか
話ができない時は
なんだか寂しい
ラインは、
毎日必ずしていて
挨拶以外にも
その日の出来事を話したりしている
物事を共有するのは
すごく大事だと思っている
だからこそ
ラインばかりで共有しないで
しばらく会話をしていない時は
電話で話してみる
付き合い始めて
半年をすぎたけれど
ラインよりも
たまに
電話で話し
声を聞けると
嬉しく思う
30半ばをすぎ
良い大人になったのに
久しぶりに
聞く彼の声は
元気そうでよかったと思える
文字では伝わらない様子や
感情が
声ではわかるような気がして
本当に短い時間でも
話す、聞くと言うことは
本当に大事なこと
毎日
短い時間でも
会話をし
同じ布団で眠れたら
どんなに幸せだろうか
ラインでは
伝わらない
匂いや
温かさが
あるかと思うと
何もなくても良いから
ほんの少し
毎日会話できる
環境が作れれば良いと切に願う
ちなみに
彼との電話は手短に
子供が寝た後やいない時にしている
彼と会う2
彼と実際に会ったのは
年が明けてすぐ
仕事終わりの夜だった
子供は
市の機関に短時間だけど託児をお願いして
私だけで待ち合わせ場所に行った
子どもを預けてまで
会いに行ったのには
訳がある
一つは
わたしには
支え合える 存在が必要だった
心も体も 支え合わなければ
頑張れない段階に来ていた
もう一つは、
仕事がら
自営なので
恋愛対象にならなくても
出会いのきっかけは
常に無駄にはしたくないと思っている
あった場所は
近隣市町村のカフェ
本屋も隣接していて
買い物もできるようなカフェだった
どちらかというと
私の家より彼の家に近い
よく知らない人を
自分の生活圏内に入れたくないのもあった
彼と待ち合わせをし
始めて会い
タイプかタイプじゃないかと
言われたら
どちらでもなかったけれど
着ていた服、ファションセンスは嫌いじゃなかった
ご飯を食べて
カフェでお茶をし
少し話して
一時間半位
その日は、それでお別れをした
会って
良かったと思う
それぞれの役割
彼と出会って8ヶ月
彼と付き合って6ヶ月
仲良くしているけれど
私自身仕事が忙しい時や
なかなか会えない時は思う事がある
一緒に暮らして居るわけではない彼は
私の日常の中では
まだ
ゲストさん
テレビ番組で言う所の
レギュラーメンバーにはなっていない
恋愛においては、当たり前にレギュラーだし
なんならセンターだけど
日常生活においては
職場の仲間や
プロジェクト仲間
の方が断然レギュラーだ
日常の中で
恋愛がしめる割合は
非常に少なく
大半が仕事の私にとって
彼氏という存在は
決して万能ではない
楽しいこと
悲しい事
不安を共有できる仲間がいて
その仲間たちに
会った事がない
彼は
今は
まだ
私のテリトリーに入ってきていないからかもしれない
もちろん
私だって彼のテリトリーには
ほとんど入っていない
だから
彼にしか見せていない部分
行動は
もちろんあるけれど
彼氏というものは
万能キャラではないと最近つくづく思うのだ
それもそう
RPGの、中でも
なんでも補えるキャラはいない
私の中で彼は今のところ
傷を癒す 僧侶かな
社会の荒波に一緒に挑み
働く 女友達は 戦士だし
一緒に働く 元気な事務局長は体力があってフットワークがかるいから武道家
私はと言うと
HPが低すぎ
攻撃力はそこそこ
愛想だけは凄くいい
商人かな
世の中には
様々な人がいて
得意不得意の他にも
役割がある
1人の人に全ての役割を担ってもらうのではなく
その時
その時で
強みを生かして弱みを補う様にできている
彼氏になんでも求めるのは間違っているけれど
これから先
もう少し
彼とも
冒険したいと思っている
日常が戦うフィールドだとすると
今は、まだ
安全な町の中で
うふふ☺️
ふふふっ☺️
と、2人で歩いているだけ
そうじゃなくて
時には
モンスターがでる
外の世界を
それぞれの仲間と一緒に 戦い すすみたいと思う
愛想の良い ナル商人は
仲間づくりと、ゴールド稼ぎを頑張るから
それぞれの役割を活かしながら
時には一緒に冒険したり
別々に社会を生きる
でも、
帰る場所は
必ず
2人であれば良いと思っている
彼と会う
アプリでマッチングし
そのあとラインでやり取りをした
あぁ言うのは
女性は無料だけど
男性は有料で
アプリでメッセージを重ねるにも
お金がかかる
ある程度
アプリでメッセージを重ねたら
ラインに移行する事が多い気がするけれど
この時も2.3日で
彼の方からライン交換を申し出た
ラインだと
名前がバレるのと
アイコンが顔写真だったりすると
まだ信用できていないのに
色々知られるのが嫌だったけれど
グダグダしていても仕方ないから
ラインで
色々
会話した
彼のラインの頻度と
私のタイミングは
とてもちょうど良かったし
どちらかというと
彼から
連絡をくれる事が多かったし
私も遠慮なく
駆け引きなく
おくれていたから
良かったんじゃないかな
アプリの時は
彼が隠していて
知らなかったけれど
彼は、シングルファザーだった
別に隠さなくてもいい事だと思ったし
彼の子供は
高校生だったから
シングルの先輩としても
頼りになるとすら思った
アプリで出会ったのが
クリスマスが、終わってすぐ
正月休みも連絡は取り合い
正月休みあけ
彼の方から
会いたいと言われた
彼との出会い 2
前回の記事↓
https://nasebanar.hatenablog.com/entry/2018/08/30/230832
彼との出会いは
単純
出会い系アプリ
だった
私は
出会い系アプリを使うのは
初めてでは無かったし
以前にも
出会い系で、ちゃんとした人に会った事があったから
抵抗なく利用した
けど
正直なところ
彼との出会いを話したことは今まで一度もなく
聞かれた時は
紹介って言っている
そのくらい
出会いに飢えていたと思われたく無いのも正直なところ
出会い系の殆どが
女性は無料登録
そして
目的に合わせた男性とだけコンタクトを取っていれば、危険なことや面倒なことにはならないんじゃないかと思う
ただの、かまってちゃんや
寂しがりやだと
ヤリモクの男性に引っかかっちゃうから
気をつけなきゃですが、、
まぁ、何にしても自分の見る目を大事に
出会い系を活用するのも
前回書いたように
出会いや
機会の少ない
シングルマザーにとっては
良いかもしれない
そんな
出会い系アプリで
出会った彼
結果的に
出会い系を
やって良かったし
彼の登録のタイミングと私のタイミングが
一致して
良かったと思う
アプリと言えど
やっぱり
出会いはタイミングで
もし
彼がアプリをしていなければ
全く接点がないまま
全くの他人として
今とは
別の時間を過ごしていたわけだから
何事もやってみるって
本当に大切だと思う
アプリで
マッチングしてから
実際に会うまでを
次回は書きたいと思う
#シングルマザー #恋愛 #30代 #出会い系
彼との出会い
離婚して
子どもがいて
4年間彼氏なんていなかった
彼氏みたいな人は居たのが正直なところだけど正式に付き合ってなかったし
そんな事は無理だと思っていた
シングルマザーは、珍しい時代ではないから
子どもの学校には、シングルマザーも普通にいたし
再婚家庭もいる
再婚するためには
結婚する前に
お付き合いしたんだろうし
恋をして
デートして
出会いの機会があったんだろう
出会いの機会は
全くないわけでは無かったけれど
大人になると
人を好きになること自体が奇跡だし
好きになった人が自分を好きになってくれるなんて事は
もはやスーパー奇跡だと思う
現に未婚男子や
離婚して独り者の男子もいたけれど
好きになること自体
そして
好きになってもらう事が
なかなか無いのが
大人の恋の現状かなと思う
ましてや
子どもがいれば
自分も
相手も
考えること
考えないことも増えて行くわけだから
なかなか
難しいのは
当たり前かな
そんな中
どんな風に出会ったのか
恥ずかしいけど
書いておきたいと思います。
#シングルマザー #恋愛 #離婚 #30代
