寂しがりやの彼氏

彼の子供の進学が近づいてきて

いよいよ

彼の一人暮らしが始まるまであと3ヶ月

これまで、付き合ってきてよくわかることは

彼は、寂しがりやだと言うこと

今までの人生の中で、色々なことがあり

その中で、できた性質なんだと思う。

昨晩、彼の子供の遠征があり、彼は家に一人でいる日だった

「ひとりぼっち　だから　行こうかな」

って。

大の大人が、ひとりぼっちを恐れるなんて

いや「ひとりぼっち」なんて言葉を使うなんて

今、こうしてブログを書いていると

・どうして、そんな風になったのか？

・そんな寂しがりやなところも、理解し、守りたい

と思う自分がいることに気がつく

彼の寂しがりやな　性質は今の私には　あっている性質なのかもしれない

彼が、寂しがりやだからこそ

私と一緒にいたいと・今の関係を大事にしたいと

思ってくれるのかもしれない

来年4月

そんな、寂しがりやの彼は

子供がいなくなった家で、一人で暮らしていけるのだろうか？

私なんかが心配しなくても

大人だから、きっと、それはそれなりに生活していくんだろう。

これからも、彼の毎日が幸せで溢れるように

彼の身の回りが、豊かでありますように

一緒に眠った夜は、そんな風に思わずにはいられない